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iPX社員によるブログ

iPX社員が"社の動向"から"自身の知見や趣味"、"セミナーなどのおすすめ情報"に至るまで幅広い話題を投下していくブログ。社の雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。

花粉を水に分解する新技術

初めまして

 初めまして、入社してまだ3か月程度になる古谷と申します。ブログを書くのが初めてということで自己紹介も兼ねて趣味の話をしていこうと思います。

趣味の話

 私の趣味は将棋、ゲーム等概ね一般的ではありますが、中でも変わっているだろうと思う趣味は経済、ビジネス番組を欠かさずに見ることです。
カンブリア宮殿、ガイヤの夜明けに始まりWBSワールドビジネスサテライト)等片っ端から録画して見ています。(最近がっちりマンデーを見逃していますが...)
この歴は比較的長く、高校生くらいにはすでにはまっていたと思います。
今回は最近の話題の中で特に印象的だった話を1つご紹介したいと思います。

ハイドロ銀チタンの話

 最近気になったのは2017年2月22日にWBSで放送されたDR.C医薬が開発したハイドロ銀チタンという物質です。
この物質は花粉、カビ、ハウスダストといったタンパク質を吸着、分解し水と二酸化炭素にしてしまうという驚くべきものでにわかには信じがたい内容でした。

原理について

 どういう原理でそうなるのか気になったので調べてみると、以前からある外壁などに用いられていた光触媒の技術を進化させたものだとわかりました。
まずは前段階の光触媒について説明していこうと思います。光触媒は名前の通り光(紫外線)を用いたもので、光が酸化チタンに当たることで反応が起こり、その中で活性酸素が生じます。
活性酸素は人体にとって有害とよく言われるように、活性酸素は強い酸化力を持っていてタンパク質といったものを分解する能力を持っています。光触媒は光が必要という弱点あるもののこの強い酸化力を用いて大気浄化、脱臭、浄水、抗菌、防汚に用いられてきました。
この強い酸化力を持つ光触媒の技術を進化させ、光を必要としないのが今回紹介する物質になります。

ハイドロ銀チタンの特徴

1、紫外線がなくてもタンパク質を分解
2、花粉、カビ、ハウスダストなどの有機物を離さない
3、人が直接触れても害がないように効果を弱く抑える機能
この3つの特徴により今まで出来なかった幅広い商品開発が可能になりました。

商品化について

 この新しいハイドロ銀チタンを世の中に広めるため、開発したDR.C医薬は企業、団体に呼び掛けました。そしてミズノなど誰もが知る有名企業を含む12の企業、団体が集結し「ハイドロ銀チタンで未来をつくるプロジェクト」を立ち上げ商品開発を行ってきました。現在ハイドロ銀チタンは汗や皮脂も分解できることからタオルへと応用した「ハイドロ銀チタンタオル」や「花粉を水に変えるマスク」としてすでに商品化もされています。
今後衣服への商品化を行っていく予定とのことで、皮脂汚れが溜まりやすいワイシャツの襟汚れなどに特に効果を発揮しそうです。様々な可能性がありそうで今後の展開が非常に気になる所ですね。

あとがき

 今回、ブログを書くというアウトプットする機会ができ非常に良かったと思います。
ただ単に情報を得て世の中を知り思考するだけではなく、折角見ているならもっと能動的にアウトプットできたらいいなと思う今日この頃です。