音楽ゲームの話
四回目のブログ担当になります、高橋です。
勤務場所が移って以来身の回りに音ゲー仲間がいなくてさみしい日々を過ごしています。ということで今回は音ゲー、音楽ゲームに関して書いていきたいと思います。
音楽ゲームとは
音楽ゲーム(おんがくゲーム)とは、コンピュータゲームのジャンルの一つ。リズムゲーム、音ゲー(おとゲー、あるいはおんゲー)とも呼ばれる。なお、一般的には前者の“おとゲー”という呼称で親しまれている。(wikiより)
ざっくりいえば音楽を流してそれに合わせて何かしらのアクションを起こしてプレイします。
最近の音楽ゲーム
この音楽ゲームですが、近年様々な場所でその数を増やしています。特にスマートフォンでは商業アマ問わず様々な音楽ゲームが出てきています。
音楽ゲームはゲーム本体の開発を小規模でも行えることが可能で、継続的な追加コンテンツを用意することが容易である特徴があります。また、ユーザーの数が少なくないので、音楽ゲームが多く出てきているのかと考えます。自分の周りには、音ゲー好きな人が自ら企画し作る人も多く、大学時代に自分の居たサークルでは音ゲーが三つほど作られました。
最近出た中で話題になっている音楽ゲームでは、アイドル物やバンド物がテーマになっているものも多く、ゲームジャンルとの親和性を強く感じます。
自分がやっている音楽ゲーム
チュウニズム
セガより開発された闇を切り裂く音楽ゲームことチュウニズム。横長に広がるタッチ式のスライドパネルと縦の腕の振りを検知するセンサーを用いタップ、フリック、ホールド、スライド、エアーアクション等の動作を行います。
既存のボタンなどがある操作デバイスと画面が離れているタイプと違い、画面と操作デバイスが近く、かなり直感的にプレイできるのが特徴です。個人的には、画面と操作デバイスが一体となっている(タッチパネル)ものと違い、手によって譜面が見れなくならないところがとても好きな点です。
アーケードゲームなので、なかなかいくタイミングが取れないですが、隙を見てやっています。8/24(木)に新バージョン切り替わるので、それまでにレーティングを目標値まで上げようと頑張っています。
デレステ(アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ)
こちらは上記のチュウニズムと違い、スマートフォンで配信されている音楽ゲームです。ゲームプレイに関しては、ゲーム内の配布アイテムでプレイしきれるのでお金はかかりませんが、ガチャシステムが課金要素となっておりかつ集金要素となっています。
ゲームに関してはタップ、フリック、ホールド、スライドがありそれらを処理してプレイします。判定ラインが画面下部となっておりプレイ中譜面と手が被ることもなく、プレイ感はチュウニズムとよく似ています。(アーケード化するときはチュウニズムの筐体をそのまま使ってほしいくらいです。)
スコアに関してはソーシャルゲームらしく、高レアのキャラクターをそろえればその分スコアも高くなります。しかし、コンボボーナスがついているため、フルコンボをしないと高スコアはなかなか取れません。
先日ログイン数も700日を超え、二年近くやっています。ゲーム内ではPRPというスコアをもとにした指標があり、今はそれを伸ばすことを楽しみにやっています。