過去についての最近の傾向
大変ご無沙汰しております。Chibaです。
今回は自分の趣味……とまでは言えませんが、なんとなく昔から追っかけているものを少し語ろうと思います。
de:code 2019 に参加して
こんにちは、 iPX のコクブンです。
毎年この時期に開催されている de:code に今年も参加してきましたので、簡単ではありますが感想を書かせていただきます。
de:code とは
de:code は 2014 年に初開催され、以降毎年 5 月の後半に開催されている、Microsoft (日本マイクロソフト)主催の技術者向けイベントです。
主に、直前に米国にて開催されている Microsoft Build で発表された内容を日本向けにブラッシュアップする形で、 Microsoft が提供する「今すぐ使える技術」と「未来を創造するための技術」が惜しみなく発表されるテクニカルカンファレンスとなります。
2 日間の開催期間中には、基調講演に加えて 150 を超える*1ブレイクアウトセッションが行われ、非常に活気あふれたカンファレンスでした。
なお、基調講演については既にビデオが公開されています。基調講演の内容は、 de:code 2019 全体を俯瞰するものですので、是非基調講演のビデオをご覧になってその雰囲気をつかんでいただければと思います。
また、基調講演以外のブレイクアウトセッションの内容や資料については、例年であれば 一部非公開のものを除き後日一般公開されます*2。
*1:ハンズオントレーニングや Expo 会場内の Open Theater スペースで開催されたミニセッションを含めての数です。
*2:現時点で参加者には期間限定公開されているものの、一般公開のアナウンスが見つけられていないため、断定は出来ないのですが。。。
クレイジー・エイッツと公正な文化
今回のiPXブログ担当のベーカーです。今回のストーリーはちょうど18年のことでした。
2001年5月15日のウォルブリッジ村が風のない、晴れている日でした。オハイオ州だから、5月にもちょっと寒かったですが、爽やかでした。
こんな平凡な景色に「CSX 8888」というディーゼル列車が47車両を引いて、村にある操車場を出ました。
CSX 8888に乗っているのは有害化学物質。乗っていないのは…運転手。
「クレイジー・エイッツ」と呼ばれている恐ろしい暴走列車大事件が既に始まりました。
でも、ウィキペディアで調べたら、事件の原因が「オペレータエラー」 ですが、その「オペレーター」が口頭注意さえ受けないで、事項報告書に名前が載っていません 。僕にとってこれがクレイジー・エイッツ事件の最も面白いところかもしれません。なぜそうなったかが今回のブログの出発点として使いたいと思います。
続きを読む2019年5月大型連休も終了
こんにちは、iPXの須山です。
今年も春の大型連休が終わり、5月も中旬になりましたね。
今回、春の大型連休中の世間の目玉? は連休中に改元が行われた事ではないでしょうか。
自分はそこまで気にはしていなかったですが、
このような仕事をしていると これに関連するシステム改修が行われたりしているのが
ニュース等で流れていると 目に留まりました。
連休明けすぐに 届けられた水道料金の請求書です。
ちゃんと 発行日等の日付が「令和」になっています。
平成が31年で終わりましたが、せっかくですのでこの平成の間に
システム改修という観点以外にも少なからず 日常生活に影響がある出来事を
個人的にいくつかピックアップしてみました。