MBSEで考える組織論?
こんにちは、ヤマダです。
コロナウイルス最中のGW、一切外に出ませんでした…。
最近MBSEを勉強し始めているので、GW中もその領域の本を読み漁っていました。
何故今更MBSE?と思われる方もいるかもしれませんが、現在弊社がご支援している領域としては所謂「PoC」先行研究が大半ですが、その先行研究の悩み所として、要素技術でできる事やできない事の住み分けや、ある一機能の研究~実装はできるのですが、その住み分けを鑑みた上でのシステムアーキテクチャの構築や業務平準化をどう行っていくか、また新技術(特にAIですかね)という旧態フローにおいてはある種異物になっているものをどう乗っけて行くかが皆さん中々上手くいっていないなのでは…と感じていますので、その辺りを考えた上でのサービス提供ができるよう、まずはアカデミカルな所から勉強していこうと考えた次第です。
また、弊社の自社製品開発にも活きるので、ガンガン吸収していきたいと思います。
元々コンテクストや全体の構造を練ったりするのはとても好きなので、全然苦ではないのですが、文言がムツカシ過ぎるので、1文読んで理解する時間の長いこと長いこと…!
今の理解度としてはここですね。
2020年になっても、まだロボット執事を待っている
今回のブログ担当ベーカーです。
いつの間にか2020年になってしまいましたね。
といいながら、ゴールデンウイークであとちょっと半分すぎてしまいそうです。
子供の頃に「2020年」という遠い未来がよくSF話にありました。2020年になったら世の中がロボットだらけで何もかも自動化されるでしょうという考え方が多かったら。そのころ想像したロボットが実現されなかったが、予想が完全に外れたということも言えないようですね。
僕にとっては2019年に色々が進化して変わりました。その中にタウン一番変わったのは僕のアパートとそのアパートでの僕の暮らし方です。何故かというと、僕はちょうど1年前(1月下旬現在)に半額セールでGoogle Home Miniを買ってしまいました。それで、2019年全体が僕のスマートホーム世界への冒険になりました。
続きを読む産休・育休のこと、知ってますか?
こんにちは。木村です。
先月から初めての在宅ワークが始まっています。
通勤がないのはとても快適ですが、そろそろ社員のみんなの顔が見たくなってきました。
今回はタイトルの通り、産休・育休について書いてみたいと思います。
ここ数年、メディアでも男性の育休取得率が・・・とか、
何度も産休・育休を取る人は給料泥棒だ!とか、
育休を取ったら出世に影響が・・・とか、
周りの社員の負担が増えて迷惑だ、なんて、あまり明るくない話題として話題にあがっているような気がします。
さて、産休・育休について、私たちは正しい知識を持っているでしょうか。
私の周りはこのところベビーブーム!
おめでたいお話が多く、気になったので制度について調べてみました。
CADと3Dプリンターで型作り
お久しぶりです、すずきです。
コロナの影響でライブが中止・延期になり、世界各所のディズニーランドも閉まるという事態に心が死んでいます。
特に中止になったライブの整理番号が2桁だったので、悲しくて、悔しくて、いまならダークサイドに落ちれます。
今回は自分がiPXに入ってから学んだ3DCADのスキルを使ってクッキーの型を作成したので紹介します。
私は前職が事務職+大学では経済について学んでいたゴリゴリの文系出身ですので、今までCADというモノに触ったこともありませんでした。
元々、地図などを立体的に捉えることが苦手なので、図面などを見ても立体を思い描くことはできません。
ただ、3DCADは図面通りに作成すれば完成するので、私でも使う事ができました。
最初に触ったソフトがとても高級なもので、細かく設定出来たり、便利な使い方ができるソフトだったのも良かったのかもしれません。
おかげで、CADで出来る事を知ることができました。
今回は自宅で行ったため、FreeCADという無料ソフトを使って、発売が延期になってしまったゲームのシリーズに登場するモンスターの形を作ります。
CADを学んだ際に高級なソフトで慣れてしまった為、とても・とても使いにくいです。
「ただ、こうゆう事がやりたい」「こうすれば作れるはず」というようなあたりは付けられるので
Google検索を駆使して作成しました。
出力は新しいオフィスへ引っ越した後、社員が私物の3Dプリンターを会社に置いているので、使わせて頂きました。
ネットで調べるとクッキーの型を作る用の3Dプリンターも出ているようですが、普通の3Dプリンターで作成できます。
1、CADで下絵作成
FreeCADで「新規作成」→「Part Design」 → 「スケッチ」で下絵を作成していきます。
最初に大雑把に形を作り、その後に曲線や細かいところを作ります。
今回は図面はないので、フィーリングで作成します。
2、下絵の押し出し
「Part」に変更します
スケッチを「押し出し(PAD)」で立体にします
今回は中を空洞に刷るので「ソリッド作成」のチェックを外します。
これで大まかな形の完成です。
3、モデルの保存
押し出したモデルをstl形式でエクスポートします。
4、3Dプリンター用に変換
Ultimaker Curaで3Dプリンター用のデータ形式に変更。
ここでフィラメントの厚さやスピード等を設定します。
5、3Dプリンターで造形
最後に、3Dプリンターで造形スタート
作業としては簡単すが、まだまだ3Dプリンターを使いこなせていないため、2度ほど失敗しました。
一回目は、壁が薄すぎて隙間が・・・。型として失敗です。
二回目は、何故か一部が浮いてしまって造形失敗。軽すぎたかな?
三度目は無理やり蓋を付けて造形。型はできたけど、中のバリを削るタスクが発生。
(↑一回目の完成品)
なかなか難しいです。
ただモノづくりは面白いし、3Dプリンターがあるなら作れる小道具の幅が広がるので、今後も色々と作成したいと思います。
最後にディズニーが恋しいので、昨年10月に行った、カリフォルニア ディズニーの写真を載せておきます。
(ミレニアム・ファルコン号!これに乗るためにアメリカ行きました。)
(ミレニアム・ファルコン号のQラインから見える景色)
(ファルコン号機内のデジャリック台)
単純作業と精度の出し方と人への作業の頼み方
こんにちは。何かとドタバタした世の中ですが、いかがお過ごしでしょうか。阿部です。
弊社でも時差通勤が行われ、早く来て早く帰る人もいれば、だいたい今まで通り来る人もいて、なんとなく時間感が狂う感じがします。
まあ、自分は早く出てもラッシュ回避できないのでいつもどおりなんですが・・・
さて、今回ですが、過去の事例から人に作業を頼むときに必要なことを考えてみたいと思います。
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