iPX社員によるブログ

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音楽に合わせてボタンをしばく遊び

はじめての方、はじめまして。久しぶりの方、お久しぶりです。高橋です。
ためになりそうな記事とか書ければいいですが特に思いつかなかったので趣味のゲームの話を少ししたいと思います。
ボルテが稼働開始したあたりから音ゲーを初めてはや八年ほどやっています。長い。いろいろ触ってきて今はSEGAのオンゲキというものを触っています。
比較的最近稼働したオンゲキですが、タッチ式の音ゲーが増える中八つのボタンとレバーというハードな入力デバイス音ゲーになってます。
https://ongeki.sega.jp/how_to_play/
このゲームの特徴としてメインの三色のボタンがあり、画面に降ってきた色と同じ部分をたたくこととなります。左から赤緑青(デフォルト)の順になっており、画面でも基本的にその並びで流れてきます。色と対応する部分をたたくとなると脳トレゲーになりそうですが、通常の譜面で混乱するような配置にされることは少ないので安心してください。(仕様を知らないと意味が分からない配置はありますが)
そこでこの音ゲーの特徴を表す仕様として以下のような画像があります。各色のボタンは二つしかありませんが同時に三つ以上のロングノーツが降ってきます。
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オンゲキの仕様として各色のボタンは同色のボタンならどちらで叩いてもOKとなります。このことから基本的な処理は、各ノーツに対し各色の左右ボタンそれぞれで叩いけているかどうかを判定し、それのORを取っていると考えられます。
例えば一本のロングノーツを右ボタンで取った後、左ボタンを押し右ボタンを離すといった動作を行うと左ボタンでそのロングノーツを取ることができます。
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注意すべき点として、ロングノーツが来てから叩いていないと叩けている判定にならないので、同じ色の二本のロングノーツが交互に来た場合右ボタン->左ボタンの順で叩いた後左ボタンを離してしまうと二本目のロングノーツを叩けているボタンがなくなってしまうのでミスになります。
ということで基本的に最後に叩いた方の手を押し続けるとさばけます。
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この仕様だとつらいのが、片方をおしっぱにしてもう片方の手で始点を叩き続けるといったさばき方ができないところですね。

そんなこんなで楽しんでる音ゲーですが、自粛とかもろもろの関係で一か月以上触れてなかったのがなかなかつらかった。(今だと行ってなさ過ぎて逆に出かけるのが億劫になってるのでぼちぼち出かけていけるようになりたいなと。)
緊急事態宣言も抜けていい機会ですし久しぶりにやりましたが、目が全然だめになっててノーツが見切りづらくなってました。
今はゲームセンターやアミューズメント事業とかは人の入りが吹っ飛んでてきつそうですしぼちぼち再開していきたいですね。楽曲アップデートはどの機種も止まってますがいつ頃再開しだすのだろうか。
最後に私のおすすめの一曲を挙げておきます。
Touch and Go / Noah