東京モーターショーに行ってまいりました
こんにちは、chibaです。
タイトル通り東京モーターショーの話を少ししたいと思います。
もう開催からだいぶ経過し今更ではありますが、2年に1度の催事を取り上げないのももったいないというもの。
ごゆるりと。
2会場での開催
前回(2017年開催)も行ったのですがその時との最大の相違点がこれでした。今回は有明会場に加え隣駅の青海会場との2会場での開催。
単純にビッグサイトが東京オリンピックに向けて改修中であるというのがその理由なのですが、実際会場を渡り歩いてみると人出のせいか想定以上に疲れてしまいました。
会場が変わらなければ次回は改修工事が終わって今回使えなかった有明の東会場も使えるようになるはずなので、今回限りと思えば貴重な体験ではありました。
全体の傾向
CASE(Connected,Autonomous,Shared/Service,Electricがキーワードになっていましたが、各社の展示もそれに倣うものになっていました。
ドライバーの存在が見当たらないような自動車(この言葉の定義もそろそろ見直される時期かもしれません)の展示がそこかしこに見られました。
またものだけでなく道路や都市計画と一体となった未来の提示も見かけられました。インフラの転回点というものを否応なく意識させられるものでした。
「モーターショー」という言葉から想定される景色とは少々違っていたのも事実ではありますが、しかしもう間違いなくこの方向に自動車、そして社会は向かおうとしているんだなと体感する見本市でした。
写真
ここからはいくつかの写真とキャプションでお送りします。
次はどうなる
少ないですがこの辺で打ち止めです。
展示しているメーカーも内容も2017年のそれとは全く様変わりしていて昨今の業界の変化を目の当たりにしました。
このぶんだと次回も全く違うものになっていそうで、いまからちょっと楽しみです。