えっ検索バーが!!
どうもどうも。最近よく出てくる伊藤です。
先ほどこのブログを書こうと「いPX」でぐぐってみたところ、検索結果画面に弊社がががが!!!えっ、いつの間に???
みんなぐぐってみてください…えっ本当にいつからですか?
という導入はさておき。
今日は私の好きなインド風カレーを紹介します。
インドカレー、お店でないと食べられないのかなと思い込んでいたのですが、結構簡単に作れることを知り、
あまりに簡単なのでよく作るようになりました。えっと、基本は玉ねぎとトマトです。
あとは鶏肉だったり、ミンチ肉だったり。
豚バラでも牛肉でもいいと思いますよ。
野菜も基本みじん切りにしてなんでも入れ込むといいです。
私はまだまだスパイス初心者なので、ちょこっとしか持ってません。
写真はナツメグ、ブラックペッパー、アジョワン、クミン、ターメリック、ガラムマサラですね。
そのほかクローブ、シナモン、カルダモンも持ってます。
ガラムマサラさんが調合スパイスなので、ガラムマサラさんさえいてくれればほぼOKです。スーパーで1つ100円です。
まずは下ごしらえ!ジップロックに1口に切った鶏肉をいれ、ヨーグルトを少しとターメリックも少しいれます。
辛いのが好きな人は一味唐辛子も少しいれるといいです。
10-15分ほど放置。
鶏肉を待ってる間に小麦粉ねってまるめます。水とベーキングパウダーを適当に混ぜましょう。
この辺のいい塩梅を研究中です。実はまだ研究不足で記事がなんとなくべたべたしちゃうんです。。。
このまるめた小麦粉もしばらく寝かせます。
つぎは油(バターでもいいと思います)とニンニクとショウガと玉ねぎを炒めます!
インドでは紫たまねぎをよく使うそうです。
そして、あめ色になるまでことこと煮込むそうです。。。
やってられないのですでにあめ色玉ねぎになってるパウチを買います。私は。すでにあめ色玉ねぎになってるとなんでもつかえていいですよ。おすすめです。
あっニンニクチューブとショウガチューブも便利で世の中は英知であふれてますね!
玉ねぎと油がなじんだらトマト缶をドーンといれます。
好きな人はニンニクもかけらを入れ込むとなお美味です。翌日までニンニク臭くなりますけど。トマトをみじん切りするよりホール缶をいれたほうが楽です。
しかしこれはまるでトマトソースのようですね。
いい感じで混ざったらここでクミンとターメリックを少しいれましょう。
ターメリックは特に少なめのほうがいいです。うこんが変に苦々しくなりますので。
続いて鶏肉も投入!ここで空になっているホールトマト缶を利用して水を少々投入しつつ、
ガラムマサラさんや、お好みのスパイスをどこどこと入れ込みます。
自分はクローブやショウガを追加しまくります。
煮込み続けて。。。あとは味見をしつつ、仕上げにブラックペッパーをいれます。
ナンもどきも焼きました。
はい、いただきます。
カレーは食べる前に”ギー”なるバターの仲間をかけるとよりインドっぽくなります。
ギーは最近では成城石井などの輸入品を取り扱うお店で手に入りやすくなってます。
ないなら書けなくてもいいですし、バターをひとかけら入れるのもありです。
さらにチーズやたまごを混ぜ混ぜすると辛みが抑えられて、辛いのが苦手な人もおいしく食べられますよ!
ということで、個人的にはもっといろんなスパイスを試したいですね。
悪魔の糞と呼ばれるヒングっていうスパイスも買ってみたんですが、においが玉ねぎっぽくて玄関がヒング臭にまみれてて今つらいです;;
嫌いなにおいではないんですけど、ちょっときつい香りなのでこまります。。。
冒頭に出てきたアジョワンは、ちょっとハーブっぽい香りが強いので、トマトソースパスタを使うときに利用するのがいいかと思ってます!
実際にアジョワンで香り付けしたトマトソースを作ってみたのですが、さわやかな香りでトマトとの相性は抜群だと思います。